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文学を通してみる近江の風景

開催日
2024年4月9日(火) ~ 2025年7月8日(火) 全24回
講座時間
火曜日 13:30~15:00 ※現地学習1回含む

会場

キラリエ草津(草津市立市民総合交流センター)会場のご案内

受付開始前です。

受講料

  一般料金 KEIBUN友の会会員様料金
1講座(全24回) 13,750円(税込) 13,200円(税込)
  • テキスト代、資料代、コピー代など別途いただくことがあります。
  • 新たにKEIBUN友の会に入会される方も会員料金でお申し込みいただけます(入会金・年会費無料)。
  • お申し込みには、滋賀銀行のご本人名義が必要です。

その他特記事項

*講師の都合で講座内容、日程が変更になる場合があります。ご了承ください。
*現地学習には別途参加費が必要です。

お問い合わせ

しがぎん経済文化センター
TEL:077-526-0011
受付:午前9時半~午後5時まで(土・日・祝日、年末年始を除く)

講座のご紹介

近江に関わりのある文学作品をきっかけにして、作家の世界や作品をひもとき、近江の魅力ある風景や風土・歴史を再認識します。現地学習では、文学の風景を体感します。

※現地学習1回含む

 

◎西本梛枝先生からのメッセージ

「本を読む楽しさに触れて、あわせて、そこから広がるいろんな世界を垣間見て、近江の分厚い魅力にふれてみてください。」

講座の日程と内容

2024年4月9日(火)
近江の文学的風土(琵琶湖疏水について)
2024年4月30日(火)
横光利一『姉弟』
2024年5月21日(火)
永井路子『茜さす』
2024年6月11日(火)
【現地学習】蒲生野(万葉の森 船岡山公園)をたずねる
2024年6月25日(火)
余呉湖の羽衣伝説
2024年7月9日(火)
火坂雅志『全宗』
2024年9月24日(火)
池波正太郎『忍者群像』から「首」
2024年10月8日(火)
永井路子『雲と風と』
2024年10月22日(火)
安部龍太郎『姫神(ひめがみ』
2024年11月12日(火)
【現地学習】遣隋使小野妹子たちを輩出した小野一族の本拠地小野の里(大津市)を歩く
2024年11月26日(火)
江上 剛『住友を破壊した男 ー伊庭貞剛伝ー』
2024年12月10日(火)
水上 勉『一休』
2025年4月15日(火)
谷崎潤一郎『二人の稚児』
2025年5月20日(火)
永井路子『銀の館』
2025年5月27日(火)
澤田ふじ子『惜別の海』
2025年6月10日(火)
【現地学習】『惜別の海』の主人公、近江武佐村の石工が築いた八幡山城を訪ねる
2025年6月24日(火)
童門冬二『近江商人魂』
2025年7月8日(火)
吉村 昭『桜田門外ノ変』
2025年4月15日(火)
谷崎潤一郎『二人の稚児』
2025年5月20日(火)
永井路子『銀の館』
2025年5月27日(火)
澤田ふじ子『惜別の海』
2025年6月10日(火)
【現地学習】『惜別の海』の主人公、近江武佐村の石工が築いた八幡山城を訪ねる
2025年6月24日(火)
童門冬二『近江商人魂』
2025年7月8日(火)
吉村 昭『桜田門外ノ変』

※講師の都合で講座内容、日程が変更になる場合があります。ご了承ください。

講師

旅行作家 西本 梛枝

島根県生まれ。68年神戸大学教育学部卒業。
小学校教諭を経てフリーライターに。
日本ペンクラブ、日本詩人クラブ会員。
著書は詩集や旅の案内書、滋賀銀行発行季刊誌『湖』連載の「近江の文学風景」をまとめた『鳰の浮巣』(サンライズ印刷出版部)『湖の風回廊』(東方出版)ほか。

講師

旅行作家 西本 梛枝

島根県生まれ。68年神戸大学教育学部卒業。
小学校教諭を経てフリーライターに。
日本ペンクラブ、日本詩人クラブ会員。
著書は詩集や旅の案内書、滋賀銀行発行季刊誌『湖』連載の「近江の文学風景」をまとめた『鳰の浮巣』(サンライズ印刷出版部)『湖の風回廊』(東方出版)ほか。

講師

旅行作家 西本 梛枝

島根県生まれ。68年神戸大学教育学部卒業。
小学校教諭を経てフリーライターに。
日本ペンクラブ、日本詩人クラブ会員。
著書は詩集や旅の案内書、滋賀銀行発行季刊誌『湖』連載の「近江の文学風景」をまとめた『鳰の浮巣』(サンライズ印刷出版部)『湖の風回廊』(東方出版)ほか。

講師

旅行作家 西本 梛枝

島根県生まれ。68年神戸大学教育学部卒業。
小学校教諭を経てフリーライターに。
日本ペンクラブ、日本詩人クラブ会員。
著書は詩集や旅の案内書、滋賀銀行発行季刊誌『湖』連載の「近江の文学風景」をまとめた『鳰の浮巣』(サンライズ印刷出版部)『湖の風回廊』(東方出版)ほか。

受講者の声

・県内の知らなかった歴史や背景を学ぶことができ、毎回楽しみにしています。
・現地学習はいつも楽しみにしています。
・現地学習を含め、実生活に結びつく話に感動です。
・難しい歴史の話を平明に「文学」を通してイキイキと解説くださりありがたいです。